新しいお住まいには、ぜひCLARKE＆CLARKEのファブリックでカーテンをと、来店されたK様。
各お部屋それぞれに、異なるテイストのファブリックをセレクトしていただきました。
リビングダイニングは、“MONOR HOUSE”コレクション
からのコーディネート。
２つの掃出し窓は、更紗風柄の刺繍生地をカーテンに。
パープルとグリーンを基調とした落ち着いた色味と
リネン＆コットンの素材感が、
木目の美しいチェストと調和しています。
木製のレイルに、ヒダ山をとらないフラットスタイル。
右手の壁にある2連の小窓には、
同コレクションの、葉ガラの刺繍生地で
シェードをおつくりしました。
レースは枠内に、テンションポールをつかったパイプ通しスタイルで。
ダイニング側の吹抜け部分
正面の腰壁には、同じコレクションに収められた
パープルピンクの無地でシェードを。
単色でも、上質な生地にはやはり表情があります。
天然素材ならではの、ムラ感のある織りと発色。
バルコニーに続くガラスドア。
ここには使い勝手のいいロールスクリーンを。
“MONOR HOUSE”イメージ写真
LDと隣り合った和室には、ツインタイプのプリーツスクリーン。
色はグレイッシュなピンクでコーディネート。
3連窓には、当店で人気の“MARITIME”コレクションより
カモメが舞う柄のコットンプリントをシェードに。
両サイドの窓にはマリンブルーのロールスクリーンを。
LDとは雰囲気を変えて、明るく快活なイメージの、
湘南らしい窓辺になりました。
“MARITIME PRINTS”イメージ写真
英国らしい定番のバラ柄を掃出し窓に。
伝統的な花柄ですが、明るいグリーンの地には白のドットが入って
若々しくカジュアルな印象です。
腰窓にはコーディネート柄の、愛らしい小花プリントを。
同じ“VINTAGE CLASSICS”より、
スコティッシュテリア柄(！)のカーテンを。
腰窓の方は、コーディネート柄から、
同じ色づかいのポップなお花柄を。
“VINTAGE CLASSICS”イメージ写真
“CLARISSE PRINTS”より、トワルドジュイ柄です。
ロールスクリーンをお付けすることの多い間仕切りですが、
カーテンでファブリックづかいを楽しむのもよいもの。
玄関まわりがやさしく温かみのある空間に。
間仕切りですので、リネン100%の薄手のファブリックで軽やかに。
“CLARISSE PRINTS”イメージ写真
K様邸では、レースとロールスクリーンを除き、
ファブリックは全て“CLARKE&CLARKE”から
お選びいただきました。
コレクションはいろいろですが、
不思議と統一感を感じるコーディネートになっています。