東北を襲った大震災から、5年が経ちました。
いまもなお不自由な暮らしを余儀なくされている
東北の方々に、
心よりお見舞い申し上げます。復興にご尽力されている
みなさまに、心から感謝しております。
本当にありがとうございます。
わが社では震災のあと
カーテン工事「一件につき100円を寄付」することを決めました。
自分たちが出来ることをやろう。とにかく何かしなくては。
その思いは現在も変わりません。
2011年4月~2012年3月 年間1,321件 ¥138,000
2012年4月~2013年3月 年間1,392件 ¥145,000
2013年4月~2014年3月 年間1,341件 ¥136,000
2014年4月~2015年3月 年間1,401件 ¥142,000
2015年4月~2016年3月 年間1,243件 ¥127,000これまでに6,698件の工事を通して、計¥688,000を
国境なき子どもたち(KnK)様の東北支援の活動へ
寄付をさせていただきました。振り返ると、実にさまざまな活動のお世話になりました。

2011年「走る!KnK子どもセンター」走り!だしました
http://knk-iwate.jp/news/2011/111209.html

放課後、仮設住宅から宿題を持ち出して
移動バスのなかで勉強をする、健気な子どもたちの姿に
何度励まされたことでしょう。「僕らは子ども特派員!新聞ワークショップ2013 in 釜石」
http://knk-iwate.jp/news/2013/130918.html子どもたちが将来の夢を語ってくれる
そんな世の中でなくてはと心から思います。

ワークショップを通じ、外へ目を向けることを学んで
友情の「5円玉ガールズ」の活動を開始した、おんな子達。

その活動から生まれた感動のご縁がこちら。

「5円」玉が繋いだ、釜石「ご縁」物語
http://knk-iwate.jp/news/2015/150303.html

みんなみんな、応援しています。

いえ、逆ですね、、、健気な気持ち、チャレンジする勇気、
逆境にある海外の子どもたちに、心を寄せる優しさ、
自分の中にある大事なものを育て、外へと働きかけていく行動力

我々は、みんなの姿に、驚き、そのまぶしい姿に、目を細め
いつもいつも励まされてきました。

2016年、その役目を終えた活動もありました。

ありがとう、「走る! KnK子どもセンター」
http://knk-iwate.jp/news/2016/160216.html

KnKのみなさま、現地スタッフのみなさま
大変にお疲れ様でした。
本当に有難うございました。

KnK岩手東日本大震災で被災した子どもたちに寄り添う支援を
国境なき子どもたちさまの
中長期にわたる活動は、まだまだ続きます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

最後に

こうして支援の活動を、続けていくことが出来るのも
当社をご利用下さいました、お客様たちのおかげです。

本当に有難うございました。
湘南ファブリック一同